英語が嫌いな中学生が変わるきっかけ|点数が上がる子の共通点

英語の問題集の前で悩む中学生のイラスト

「うちの子、英語が嫌いみたいで……」。名古屋市西区で英語教室をしていると、中学生の保護者の方からよくいただくご相談です。定期テストのたびに英語の点数を見てため息をついている、そんなお子さんの姿に心配されている方も多いと思います。

先に結論をお伝えすると、英語が嫌いな中学生の多くは、英語のセンスがないわけではありません。点数につながる「地道な作業」のやり方を、まだ知らないだけです。この記事では、英語が嫌いな子に共通していることと、嫌いから抜け出していく子がたどる流れ、そしてご家庭でできる関わり方を、教室で見てきたことをもとにお話しします。

この記事でわかること

  • 英語が嫌いな中学生に共通していること
  • 嫌いから抜け出す子がたどる3つのステップ
  • ご家庭でできる声のかけ方
目次

英語が嫌いな中学生に共通していること

多くの中学生を見てきて感じるのは、英語が嫌いな子ほど「効率よく学ぼう」としているということです。一見よいことのようですが、その結果、単語を覚える、文法を覚えたうえで同じ問題を何度も解く、といった地道な作業を後回しにしてしまっています。

英語は、覚えたことを繰り返し使って、はじめて点数になる教科です。覚える量が足りないまま問題を解くので、分からない、点数が取れない、だから嫌いになる。「嫌い」の正体は、才能ではなく作業量の不足であることが多いのです。

CHECK

お子さんにこんな様子はありませんか?

  • 単語テストの前だけ、まとめて覚えようとする
  • 解説を読んで「分かったつもり」になり、解き直しをしない
  • 問題集を一度解いただけで終わりにしてしまう
  • テストが返ってきても、間違えた問題を見直さない

ひとつでも当てはまれば、英語が苦手になっている原因は「やり方」にあるかもしれません。

英語嫌いから抜け出す子がたどる3つのステップ

英語が嫌いだった子が変わっていくとき、多くの場合、次のような流れをたどります。

STEP 2

一度、言われたとおりに取り組んでみる

最初は気が進まなくても構いません。単語を覚える、覚えた文法で何度も問題を解く。講師が示したやり方で、一度素直にやりきってみることが、変わるきっかけになります。

STEP 3

点数が上がり、「点数の取り方」が分かる

やりきった子の中には、次のテストで点数が大きく上がる子が少なくありません。「こうすれば点数が取れる」と分かると、言われなくても自分からコツコツ取り組むようになります。嫌いだった英語が、手応えのある教科に変わる瞬間です。

返ってきたテストを笑顔で見せる中学生のイラスト

現場から:英語が嫌いな子が変わるとき

たかた英語アカデミー講師 髙田悟史

髙田 悟史

塾長・英語講師

講師の声

英語が嫌いな子は、コツコツ取り組むことが苦手な子が多いと感じます。効率よく学ぼうとするあまり、単語や文法を覚えて何度も問題を解く、という泥臭い作業が抜けてしまっているんです。

そこを本人に自覚してもらい、一度、気が進まないながらも素直に言うとおりに取り組んでもらうと、点数が大幅に上がる子が一定数います。点数の取り方が分かった子は、そこから自分でコツコツ勉強するようになります。

当教室の中学生コースでは、定期テストに向けて、何をどれだけ覚え、何回解き直すかまで一緒に確認しています。「やり方が分かる」ことが、英語嫌いを抜け出すいちばんの近道だからです。

ご家庭でできる関わり方

英語が嫌いになっているお子さんに、ご家庭でできることもあります。

POINT 1

「センスがない」とは言わない

本人が「自分は英語に向いていない」と思い込むと、取り組む前にあきらめてしまいます。点数が低いのは、やり方がまだ身についていないだけだと伝えてあげてください。

POINT 2

点数より「やった量」に目を向ける

単語を何回練習したか、問題を何回解き直したか。結果が出る前の段階では、取り組んだ量に目を向けて声をかけると、地道な作業が続きやすくなります。

POINT 3

点数が上がったら、やり方をほめる

「頑張ったね」に加えて、「毎日単語をやったからだね」と、やり方と結果を結びつけて伝えてください。点数の取り方が分かったという実感が、次の努力につながります。

よくある質問

英語が嫌いになった中学生でも、今からで間に合いますか?

間に合います。英語が嫌いになっている原因の多くは、覚える量や解き直しの回数といった「やり方」にあります。やり方を見直して一度点数が上がると、英語への気持ちは大きく変わります。

家で勉強しているのに点数が上がりません。何が足りないのでしょうか?

勉強している時間に対して、「覚えたかを確かめる」「間違えた問題を解き直す」作業が少ないケースがよくあります。問題集を一度解いて終わりにせず、間違えた問題が解けるまで繰り返すことを意識してみてください。

親が英語を教えられなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。ご家庭では、英語の中身を教えるより、取り組んだ量に目を向けて声をかけていただくことの方が大切です。やり方や内容は、教室で一緒に確認していきます。

まとめ:英語嫌いは、やり方で変えられる

この記事のポイント

  • 英語が嫌いな中学生の多くは、センスではなく「地道な作業」が足りていない
  • 一度素直にやりきって点数が上がると、自分からコツコツ取り組むようになる
  • ご家庭では、点数より「やった量」とやり方に目を向けて声をかける

英語が嫌いになってしまっても、取り組み方を変えれば、英語は手応えのある教科に変わります。お子さんの英語の取り組み方で気になることがあれば、名古屋市西区のたかた英語アカデミーにお気軽にご相談ください。小学生のうちからできる準備については、小学生の英語はいつから始めるべきかの記事でもお話ししています。

中学に入る前の準備については、中1英語でつまずく子の共通点の記事でもお話ししています。

まずは無料体験レッスンから

教室の雰囲気や、お子さんとの相性を見ていただけます。ご相談だけでも歓迎です。
無理な勧誘はいたしませんので、お気軽にどうぞ。

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英語のテキストを使って楽しく学ぶ小学生の少人数グループレッスン

名古屋市西区・庄内通の、小学生・中学生のための英語教室です。比べる相手は、まわりの子ではなく前回の自分。前回30点だった子が50点になること、授業で言えなかった一言が言えるようになること。その一つひとつの「できた」を積み重ね、自分から学ぶ力を育てます。

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